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2020年7月2日(木)-3日(金)に「第3回COI学術交流会」 がWeb形式で開催されました。

本交流会は、COIに関係する研究者やURAの方々との交流や異分野融合を目的としたものです。

一昨年，昨年に、COI の研究者がお互いの研究をよりよく理解することを目的として開催されたCOI学会の第3回目として企画されました。

 今回はCOI東北拠点の主催、科学技術振興機構（JST）の共催で、  COI東北拠点の若手研究者やURAが実行委員として、企画・進行に関わりました。

Web形式ではあったものの、大規模なイベントとなり、計約300名の方々にお申込みいただきました。  

 各拠点のPL,RLによるトークセッション、ポスターセッションに加え、COI ガバニング委員会・委員長の小宮山宏先生、並びに構造化チームの江渡浩一郎先生・梶川裕矢先生による特別講演など、非常に盛り沢山の内容でした。初日夜のオンライン懇親会も大いに盛り上がりました。

インタラクティブポスターセッションでは、東北大学の若手研究者で当該交流会の実行委員長も務めた甲斐洋行助教が独自開発した、Webポスター発表用のアプリが利用されました。 

また、ポスター賞の投票も実施され、本学拠点からは甲斐洋行先生が最優秀ポスター賞を、URAの松原雄介先生が優秀賞を受賞しました。本交流会は盛況の中、滞りなく終了しました。