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本拠点の 甲斐洋行助教が 開発したアプリが、JST広報誌「JSTnews」（2020年8月号）において、「若手研究者の熱意とアイデアで実現 ウィズコロナ時代の新しい学会の形」として取り上げられました。

新型 コロナウイルス感染症（COVID-19）の拡大により実際に集まることが難しい中、本拠点では、7月2日(木）～3日(金）に「第3回COI学術交流会」をオンラインで開催しました。「これまでに生まれたつながりをもっと広げたい。対面での交流は難しくても、オンラインだからこそできることがあるはず」という強い熱意のもと、開催に踏み切ったものです。オンライン開催の目玉となったのが、甲斐助教が開発したオンラインポスターセッションアプリで、会場内を歩き回って立ち話をしたり、議論を交わしたりといった学会の醍醐味を再現しています。

関連サイト：https://www.jst.go.jp/pr/jstnews/backnumber/2020/202008/pdf/2020_08.pdf