河北新報(2020年11月20日版)に、COI若手研究者 室山真徳准教授(東北工業大学 工学部電気工学科)が取り組む、触覚を持つ次世代型ロボット研究に関する記事が掲載されました。室山准教授は、東北大学在籍時から、物体の形や材質をセンサーで把握する「皮膚感覚」を備えたロボットが、自ら力を加減しながら、介護や建設などの現場で人をサポートする社会を想定し、その触覚センサのプログラミング技術や人工知能(AI)を活用した高度な研究に取り組んでいます。
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