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2021年7月27日（火） 、 新技術や産学連携に興味のある企業関係者に向けて科学技術振興機構（JST）が実施している『新技術説明会』が、東北大学主催でオンライン開催されました。本拠点の若手研究者である環境科学研究科の伊藤 隆広 学術研究員が「世界初のＬＡＬ試薬を使用しないエンドトキシン検出装置」について、また、材料科学高等研究所(AIMR)の甲斐 洋行 助教が「2次元空間で個々人が会話して出会いを楽しめる、バーチャルポスターセッションシステム」に関する研究成果について自ら発表しました。その後に多くの質問も寄せられ、今後の発展が大きく期待できるものとなりました。

関連サイト:https://shingi.jst.go.jp/kobetsu/tohoku/2021_tohoku.html