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2018年3月31日、4月1日にかけて仙台国際センターで開催された第10回「元気！健康！フェア in とうほく」にCOI東北拠点でブース出展と講演を行いました。

ブースでは、株式会社CACによる魔法の鏡のプロトタイプ機による非接触心拍数測定や、佐藤啓壮特任講師によるスマート椅子のプロトタイプ機による下肢機能評価などを来訪者に体験頂きました。また、株式会社カゴメよりご提供頂いた野菜ジュースも大変な人気でありました。

2日目の4月１日には、COI東北拠点として「ずっと健康変わらず元気～理想の暮らしのお手伝い」というタイトルのなかで、和賀拠点長による「一人暮らしでの安心を目指して」と、永富教授「さりげないセンシングによる未病対策」といった内容でご講和頂きました。

今回のフェアは、2日間で1万人近くの来場者となり、本拠点ブースにも非常に多くの方々にお越し頂きました。拠点のセンシングを体験頂きながら、様々なお話しをさせて頂くと、世代を問わず健康への興味、関心の高さを感じることができました。また、展示機について、「いつ頃に商品化されるのか」、といった問い合わせも多く頂きました。