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メディア・プレス2018.11.01
COI東北拠点の甲斐洋行特任助教(工学研究科)の研究が、2018年10月30日付日経産業新聞(006ページ)に掲載されました。甲斐特任助教は、2015年4月からCOI東北拠点において材料化学・電気化学をベースとした、皮膚貼り付け型センサ・治療デバイスの開発を行っています。
本記事では、微小な針を使用して皮膚間質液を採取する多孔質のマイクロニードルを使用した手法の開発により、痛みを抑えた体液の採取が可能となること等、詳しい研究内容が触れられています。甲斐特任助教の研究についてご興味をお持ちの方は、以下のリンク先をご覧ください。