国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)の「共創の場形成支援プログラム(COI-NEXT)」における共創分野・本格型プロジェクトとして、本拠点の中澤徹副拠点長(医学系研究科 眼科学分野 教授)をプロジェクトリーダーとする「『みえる』からはじまる、人のつながりと自己実現を支えるエンパワーメント社会共創拠点」が採択されました。
本プロジェクトは、「次世代の子供たちに誇れる、誰もが人生のどのステージでも、共に暮らし、働き、遊べることで、主体的に生き生きと暮らせる社会」に向けて、世界でも類のない「みえる」からはじまるエンパワーメントを特徴とした学際的なアプローチにより、グローバルな社会課題を世界に先駆けて解決しながら社会変革を推進するものです。そしてそれにより、「みえる」を起点に様々な人と社会の課題解決に取り組んでいきます。
【JST 「共創の場形成支援プログラム(COI-NEXT)」】大学等が中心となって未来のありたい社会像(拠点ビジョン)を策定し、その実現に向けた研究開発を推進するとともに、プロジェクト終了後も、持続的に成果を創出する自立した産学官共創拠点の形成を目指す産学連携プログラムです。
プロジェクト概要リンクはこちら(PDF)
詳細(JST共創の場形成支援プログラム)https://www.jst.go.jp/pf/platform/index.html
本学プレスリリース https://www.tohoku.ac.jp/japanese/2022/10/news20221025-coinext.html