東北大学イノベーション戦略推進本部

Promotion Office of Strategic Innovation,Tohoku University.

ごあいさつ

東北大学イノベーション戦略推進本部

本部長 理事(産学連携担当) 矢島敬雅

(兼)レジリエント社会構築イノベーションセンター長

 東北大学の産学連携事業は、共同研究の拡大、研究成果の実用化・事業化の促進、新産業創出を目指し、産学官連携研究拠点の整備、出資事業などを推進していますが、関係する学内組織として、イノベーション戦略推進本部を始め、出資事業を実行する事業イノベーション本部、さらには未来科学技術共同研究センター(NICHe)や産学連携先端材料研究開発センターのような様々な組織がございます。本学では、さらなる産学連携の促進のため、これらの組織を結集した産学連携機構を設立し、一層の活動改善を図っております。

 

 このように本学の産学連携活動が新たな進展を見せる中で、イノベーション戦略推進本部は、産官学連携を通じた革新的イノベーションの持続的発展を戦略的に推進するための活動を展開しています。同本部の活動の重要な一角を占める「革新的イノベーション創出プログラム(COI-STREAM)東北拠点」は、平成25年秋に文部科学省にて事業採択いただいたもので、平成26年4月に同事業を進める組織として、本部内に「革新的イノベーション研究機構」を設置しております。

 

 COI-STREAM東北拠点では、現在「さりげないセンシング」の開発、ゲノム情報や生体情報による「体質や疾患リスクの研究」、「健康状態を把握・見守り、推奨行動をアドバイスする日常人間ドック」のビジネスモデルやサービスの開発などに、全学を挙げて取り組んでおります。

同じく平成26年4月、本部内に設置された「レジリエント社会構築イノベーションセンター」は、文部科学省が平成24年度に公募した「地域資源等を活用した産学連携による国際科学イノベーション拠点整備事業」において採択され、整備されたイノベーション拠点です。

 

 同センターは、革新的イノベーション創出プログラム(COI-STREAM)等と連携・活用することで相乗効果を生みだすことが期待されており、平成27年3月に竣工した施設には、COI-STREAMのほか、事業イノベーション本部、仙台高等専門学校等が入居し、地域や産業界と連携する取り組みが始まっています。

 

 イノベーション戦略推進本部では、このような活動に取り組みつつ、大型で自立・発展的な活動を行う拠点型の産官学連携についての先駆的モデルを提示していくべく、積極的に活動してまいります。皆さまのご高配とご支援をよろしくお願い申し上げます。

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